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| シノワズリ インテリアのご参考に。 シノワズリ−・スタイル コーディネートのコツ 個性の強い中国家具を、日常の空間にアレンジするのは、 難しいと考える方も多いのではないでしょうか? でも、ちょっとしたコツやルールを知って、自分なりにアレンジしてみると、 案外しっくりと私達の日常に溶け込んでくることに気づかれることでしょう。 そして、バランスよく自然に調和したときに、 洗練されたシノワズリ−が完成されるのだと思います。 そんな時、私共のヒントが、少しでもお役に立てれば光栄です。 ![]() |
中国家具の最も代表的な配置の仕方には、それぞれアイテムを一対づつそろえ、それをシンメトリー(左右対称)にしつらえるスタイルがあります。 シンメトリーといえば、東洋・西洋を問わず、歴史的建造物にも多くみられる美しい配置ですが、こと中国風インテリアにおける配置は、古くからの思想「陰」と「陽」からの影響があり、見た目の美しさだけでなく伝統的意味合いが反映されています。 シノワズリースタイルの演出方法としてシンメトリーな配置はアプローチしやすいので、アイテムを対で揃えておくのもよいと思います。 また、整然としたシンメトリーなどで堅苦しくなりすぎるのを避ける意味で、気を配ったデコレーション(壁面、小物など)を加えてみたりします。 必ずしもきちんとルールどおりにする必要もないので、柔軟な発想で美しいコーナー演出を楽しみたいものです。 →コーディネート例へ |
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中国スタイルの伝統的なインテリアでは、代表的な色として朱、黒、ゴールドがあげられます。 この三色はとても個性が強いインパクトのある色なので、それだけに使い方次第で大きく印象が変わります。 その配色はシノワズリ−の雰囲気を表現するのにとても重要な要素です。 どの色も、適度に印象的な演出をするためのキー・カラーにもなります。 それぞれの分量のバランス、他の色とのコーディネートに注意して、自分らしさを表現してみましょう。 |
| ・黒・・・・・・・・・ ・朱・・・・・・・・・ ・ ゴールド・・・・ |
引き締まる色で、落ち着いた格調高い雰囲気になります。 分量が多いと重くなる可能性があるので、注意が必要です。 また、モダンな空間作りにも重要な役割を演じます。 強いインパクトがありそうですが、案外木製アンティーク小物などの朱色は落ち着いているので、どの場所にでも合わせやすい色です。 オシャレな注し色にもなります。 ただ、ファブリック類(ランプシェード、クッション等)で鮮烈な朱色を用いる場合、かなり強いインパクトになるので他とぶつからないように注意したいものです。 分量と同時に使う場所に常に気をつけなければならない色です。 黒との組み合わせで、上品な華やかさを演出できます。 テーブルランナーなどのファブリック類、壁面に飾る屏風などのアイテムはおすすめです。 シルバーと違って、艶感はあまり出ないようにした方が、エレガントです。 |
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以下に挙げてみました点をコーナー演出の際のご参考になさってみるのはいかがでしょうか。 @ 視線を考えて、印象的な場所を見つけてみる。 A 何をポイントにシノワズリー感を出すかを考える。または、そのコーナーをトータルにシノワズリーで 演出してみるのかどうか。 B アイテム・色の組み合わせを考える。 C ライティングが必要かどうか。 D シンメトリールールを用いるかどうか。(どのアイテムを対にしてみるのか。)配置について考える。 E 機能性はどうか。 F たまに配置を換えてみて、気分をリフレッシュしてみる。 |
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アンティーク・コレクティブルスの小物を購入する場合、その骨董としての年代的価値とインテリアとしての価値を考え合わせると、案外選択のしかたに悩むかもしれません。 でも、ここでお薦めしたい方向性は、とにかく自分の感性が納得できるものを選ぶ、ということです。 つまり、骨董的価値も、有名オークションにおける財産的価値が内外に認められるような物以外は、自分のための価値であるということです。 もし、骨董性の高いものとインテリア性の高いもので迷われたなら、飾る場所を考えてみて決められてはどうでしょうか。 そこにあって、美しいと思えるものの方をお薦めいたします。 あくまで、お部屋のコーディネート感を忘れないようにしましょう。 |
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あらゆるシノワズリーな小物アイテムは、置いて飾るだけでなく、楽しいアイディアで、色々な使い方が考えられます。 ユニークで新鮮な使い方を見つけてみることも、お洒落な演出といえるでしょう。 |
| ・陶製フットバス・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・木製アンティークバスケット ・・・・・・・・ ・アンティークスタイルの椅子・・・・・・・・ ・キャビネット・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・木製ジュエリーケース,小物入れ・・・・ |
寄せ植えのプランターや、氷・水を入れてワインクーラーとして。 また、雑誌を入れてマガジンラックなど。 花瓶を入れて、フラワーアレンジに。 花台、飾り台に。 本、ビデオ類の収納の他、AV機器、玄関ではスリッパ収納に。 玄関では、印鑑、鍵の収納などにも。 |
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グリーンにしろ花にしろ、中国風のシックな場面にうまく取り入れていくことを忘れないようにしたいものです。 陶器のものがグリーンによく合うのはもちろんのこと、木製の小物(アンティークバスケットや、トレイ・椅子・鳥かごなど)との組み合わせは、とてもオシャレで親しみを感じられるものです。 プランター的アイテムに心を配ることで、グリーンの存在感も引き立ち、同時にコーディネートされた美しさが表現されます。 全体のボリュームや高さにも注意しましょう。 種類にもこだわりを持つと、一層素敵な空間演出になります。 また花の場合、周囲、プランターなどとの配色にも気を配りましょう。 シノワズリーなスタイルにとてもよく合うものとして、「シュロチク」「コンシンネ」「ミリオンバンブー」などが お薦めです。 |
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インテリアのコーディネートでは、常に重要な要素になるのが”ライティング”。 シノワズリーのコーディネートスタイルにおいても、それは同じです。 例えば本体が陶製、彫りのある木製、また個性あるハス型シェードのものなど、中国風をかもし出す テーブルランプの存在は、それ自体もステキなインテリアですが、夕方からの各コーナーを演出するのにも、 とても大切な存在です。 特に明かりを灯してからはフォーカルポイントを構成する重要要素になりますので、 配置には、その点を留意しましょう。 同時に本体の色やボリューム感にも気を配ります。 光の演出とインテリア・アイテムとしての配置の両方を考え合わせて、効果的なライティングの演出をする ようにしたいものです。 |
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家具、または小物にシノワズリーアイテムを取り入れるとき、ファブリックにもシノワズリ−なテイストを用いると それらがお互いに相乗効果となって、ステキなハーモニーが生まれます。 たとえば、 *クッション・・・・ソファー生地に合わせて、抑えた色にしてみたり、逆に少しアクセントとなるような、 印象的な色を用いてみたり。 数を多めにグラデーションを楽しむ方法もオシャレです。 生地素材も印象を左右します。 シルク素材のものが、やはりお薦めです。 エレガントにもモダンにも自在な表現ができます。 また、星型になるよう4辺をくぼませると立体感も出てキュート。 是非、お試しください。 *テーブルランナー、ランチョンマット・・・・テーブル周りをシノワズリーにしつらえる最良の方法。 と同時に個性あるワンランク上のクラス感が生まれます。もちろん、和食器とも好相性。 *カーテン・・・・・大きな面積のファブリックということで、できればオフホワイトや薄いベージュなどの 背景として扱いやすい色がお薦めです。 生地素材はなるべく質の良い物をお選び ください。 質感がお部屋の印象を予想以上にグレードアップしてくれます。 *スリッパ・・・・・これもファブリックインテリアの一種なので、色、柄をコーディネートしてみても ステキだと思います。 ![]() |
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@形にポイントをおく・・・・ A色にポイントをおく・・・・ B配置にポイントをおく・・ |
存在感のあるデザインの小物を効果的に置いてみます。 その周りは、すっきりとさせるバランスも大切です。 室内全体に、統一感のあるテーマカラーの色を決めて、そこに相性のよいポイントとなる色のものをもってきます。 アレンジするコーナーのスペースや高さも考えて、シンメトリーにするのか、対にこだわらぬさりげないコーナーにするのか決めてみましょう。 中心になるもの、配置する数、配置の仕方、さらに高さのバランスも考えます。 |
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コーナーごとに見た場合、その場所のすぐ後ろにあたる壁面をも合わせて考えなければなりません。 場所に合わせてチャイナモチーフの鏡や屏風、または透かし彫りの建具などをアレンジしてみると、シノワ感が漂うと思います。 ヨーロピアンスタイルに見られる濃厚な傾向の壁面装飾というより、空間を損なわない落ち着いた背景を作り出すようにしましょう。 絵柄によっては静かなトーンのヨーロピアンなリトグラフや、シノワズリー感のある額、和風、アジア風などあっさりした額ならばステキかもしれません。 カラフルなものやあまり重厚な油絵などは、存在を主張しすぎてシノワズリーの演出が相殺されてしまう危険があります。 ◆屏風について◆ 屏風は中国で発生し、日本で絵画としての存在を確立してきたものですが、オリエンタルなインテリアスタイルを演出する手法の一つとして、欧米では人気のあるアイテムになっています。 美しい絵柄と色はシノワズリースタイルのインテリアに魅力的に溶け込みます。 置くというより壁面にかける絵画的な位置づけで考えましょう。 屏風につきましては、→こちらもご参考になさってみてください。 |
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アジアンインテリアは、和み、リラックス感で人気がありますが、シノワズリースタイルは少し趣が異なります。 もちろん、使う量や色味、素材感、アンティーク系のものかそうでないかなどによって変幻自在ともいえるので、バランスをコントロールすることで和み感も十分表現できるスタイルです。 たとえば、イタリア系インテリアのシャープな家具に愛らしい木製のバスケットや鳥かごを合わせてみたり、モノトーンのお部屋にカラフルなプランターや美しい色のクッションや小物入れを置いてみたり・・・・。 クラシカルなヨーロピアンスタイルのベースにも馴染むちょっとシノワなテイストの小物なども、個性とユニークさが視点をなごませてくれます。 でも中国家具、小物は、本来歴史を経て完成してきた伝統ある意匠のもの。 ですから、素材の組み合わせ方や空間、シンメトリーなど意識した配置の仕方で、格調高い、凛とした空間を生み出すこともできるのです。 そこには、心地よい緊張感も表現することができます。 ![]() |
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完全な中国風のスタイルならば、大物家具も中国アンティークから選び、小物にいたるまで完成させていくという方向があります。 でも今、シノワズリーの演出を考えた場合、自分に最もあった分量を、今のヨーロピアンスタイルの空間の中に溶け込ませていくのも楽しく、また親しみを感じられるのではないでしょうか。 ちょっとクラシカルなヨーロピアンにも、モダンなイタリアンな空間にも、シノワなモノたちは適度なアクセントになります。 特に、建物そのものがモダン、シンプル、ミニマルな傾向にあり、家具もモダンイタリアンな場合が多く見られるようになりましたが、そんな空間に存在する木製の伝統的スタイルである中国アンティーク家具・小物は、際立つだけでなく何か和ませるものを感じさせてくれるはずです。 たとえば、打ちっぱなしのコンクリートのクールな空間にこそ、風合いのある木製アンティークは見事な調和を見せてくれますし、そのぬくもりは安らぎを与えてくれるでしょう。 さらに色使いやライティングによっては、チャイナ・モダンやレトロ・モダンといったスタイリッシュな表現にも発展できるのです。 |
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トータルにインテリアを考えてみたならば、そこにあるモノ自体や配置の仕方の他に、音楽という演出手段も大切であると思います。 音楽本来を楽しむのであれば、個々人の好みがありますので、ここではまた違う視点から、インテリアの重要アイテムとしての音楽についての話とさせていただきます。 インテリア的効果としての音楽は、たとえばお客様とのコミュニケーションの背景となる要素で、和やかな空気を生み出したり、お部屋の印象にも影響してくるものです。 もちろん、ご自身やご家族とのティータイムなどの場面でもリラックスした雰囲気作りに役立つのではないでしょうか。 シノワズリーのコーディネートのシーズニング(味付け)として考えた場合、意識したトータルなコーディネートを目指すなら、やはり中国テイストのもの、ただし雰囲気が出せても決して重過ぎない最近人気の 二胡の曲などがステキだと思います。 また引き算の意味であえてクラシック、ジャズなどもおすすめです。 もちろん、音量は控えめで。 |
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空間の演出には、”モノの要素”、”音楽の要素”、そしてもうひとつ重要な要素なのが、“香り”ではないでしょうか。 最近はインセント(お香)、アロマキャンドル、ルームコロンなど香りグッズがポピュラーですが、意外に香りの記憶というものは、いつまでも残るといいます。 素敵なインテリアの視覚的記憶に、さりげなく洗練された印象を加える仕上げのテクニックとして、忘れずにいたいものです。 選ぶ香りの種類によってシノワズリ−・スタイルの印象に強弱をつけることもできます。 イメージを大切に、主張し過ぎず上品で淡い香りを選んで、雰囲気作りに効果を与えてみましょう。 (→ご参考に) 例) ジャスミン ラベンダー ローズ系 ハーブ系 モダン系(甘すぎ等でないもの) 白檀系はごく軽めに。 ![]() |
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